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日々遊々

思い通りになる。 良い事も。 嫌な事も。

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ウムハンギ

何故か。とすれば約10年の長い間遠ざかっていた趣味。
釣りを再開した事が一つの要因だけれど、しかしそれは間接的である。

直接的には、回りくどくやるのも面倒なので率直に。

クワガタ飼育もうメンドクセー

長くだらだらとやり過ぎたせいか、どんな事にも感動が薄く平たい感情だけが、ただペラペラと風に靡くだけ。

その先端は今にも水溜まりに落ちてしまいそうな。

新しい事を始めると少なからず誰にでも似た様な事があると思うけれど。

結婚をし、子供を授かりその愛しさから長時間、家を空ける事を嫌い、自ずと釣りから遠ざかった訳だけれど、子供の成長と共に、最近ではチビ等も「自分の時間」を自覚する様になり「お父ちゃん」と言う存在は彼らの私に対する依存的自覚。それが少しずつ薄れてきている様に感じる。

お陰で仕事のない休日の私はただの暇人である。

ならば。と再開した釣りの初日。長良川に腰まで立ち込み、久しぶりに感じた流れる川の力。匂い。冷たい風。


覚醒した。


これ以外に要らない。

そう思うほど。


ブログとクワガタを一切忘れていた理由である。


実際にはクワガタにもほんの少しの未練と義務的な部分があるので止められないけれど。


ウムハンギノコギリクワガタ。

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セットから約3ヶ月。

そろそろ一回目の割りだしを。と思い、材の表面に無数の産卵痕が確認出来たのでいつもよりも雑にザクザクと割りだしをすると、直径約7センチの椎茸のホダ木から、それに似合わない程に出てくる。

初令18頭。卵6個。
潰した幼虫5頭。

合計=29頭。

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カワラ材やらVN材やらと聞くけれど、このウムハンギも安価なホダ木で十分な結果が得られる。

実はこれ以外にも2♀をセットしていて、その全てで椎茸のホダ木を使用している。

こちらは既に何度か割り出しが済んでいるけれど、今回同様の幼虫、卵を割り出しの度に回収出来ている。

ウムハンギの採卵には是非、椎茸のホダ木をお勧めしたい。

しっかりと加水した材をよく醗酵したマットに全て埋め込むだけ。

材を半分埋め込んだり転がしたりと聞くけれど、私は全て埋め込んだ方が良い結果が得られている。

ウムハンギやミラビリスの採卵でお困りの場合、騙されたと思って騙されてみては如何かと思う。


割り出しの後、プリンカップにマットを詰め、初令幼虫を投入するわけだけれど、このプリンカップにマットを詰めると言う作業が実に嫌いである。

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マジめんどくせー

プリンカップ入りの菌床をよく見かけるけれど、マットカップなる物をどちらかのショップで製品化していただけないであろうか。

最低でも、その瞬間に私が殺到的に購入するので、是非、ご検討願いたい次第である。


まず無理か。
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BST-M80 【天天】直仔

一羽、二羽。

羽のないウサギの数え方の由来をご存知か。

私は興味がないので知らないけれど。

しかし空を飛ばないばかりか地中に穴を掘り生活をする彼らに持って余る称号的な数え方ではないかと感じる。

以前に下のチビが学校から子ウサギを「雌二羽」として貰ってきたけれど、実際には雌雄各々。

先日、餌を与えにウサギ小屋を覗くと居る筈のない子ウサギが一羽。

瞬時に理解出来たけれど、学校での雌雄の判別が間違っていた様である。

獣医に聞いた話しだけれど、子供の内は獣医でも判別が少し難しいとのこと。

まして、「一寸ウサギに詳しい小学生」が判別して手渡してくれたのだからその信頼性は。となると、もっと疑うべきであったと後悔している。

そして今日、ウサギ小屋を覗くと驚く事にウサギが大小合わせて6羽。

パリパリと小気味よく音をたててさっき与えたチンゲン菜を食べていて、私の足音に気付いたと思えば瞬時に巣穴へ。

正直、これには参ったけれど、参った参ったと言って居られないので里親探しに手を焼きそうである。


【天天】直仔

福建省・武夷山産ホーペF6

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幼虫期に片方の顎が短く、菌床の食いが非常に悪かったけれど、ふと、気付くと知らない間に羽化していた。

予想通りの容姿、サイズ。

正常な方の顎だけ見ればなかなかだけれど、こんな個体が一番厄介。

ウサギではないけれど引き取り手が現れない限り手元で飼育しなければならないのだから。

体長 67ミリ。

それにしても小さな個体である。
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カプレオルスミヤマ


「おかえり」の一言もなく今日の獲物を早く見せろとクーラーボックスをせがむ下のチビ。

当然、「おかえり」の一言を聞くまで「ただいま」を繰り返したけれど。

テレビに夢中なおねぇちゃんは部屋の奥から「おかえりー」と。

少し事務的で「ビミョー」である。

ともあれ、私のクーラーボックスには行きに買ったブロック氷しか入っていないので、どちらの誰にも威厳は示せないけれど。

トンネルの出口が雪崩で塞がってしまい、無理をすれば突破出来るのではないかと車に積んであるスコップで出口を広げようと齷齪していると、もう一つの雪崩が目の前。正確にはスコップの上を流れ落ちて行った。

スコップごと。

もう無理である。

引き返そうと振り返ると、さっき入って来たトンネルの穴が無い。


缶詰めである。


誰か缶切りを持って来てくれないか。

これまでの道中に買った僅かばかりの食糧と飲み物を細々と食べながら除雪車両が来るまで待つこと11時間。

携帯電話は圏外。
トンネルの中でご一緒したもう一台の4tトラックの無線だけが頼りで、非常に頼もしかった。

これで明日も生きていられる。と。

仮にあの時一人だったらと考えるとぞっとなる。
しかし今日こうして無事に帰宅でき、獲物もなく誰からも喜ばれなかったけれど何時もの家族にまた会えたと、あの4tトラックの運転手には感謝している。

二度と会うことはないと思うけれど。

何が辛かったかと言えば。であるが、狭いトンネル故に、車内で暖を。とエンジンを掛けっぱなしにしておくと、排気ガスがトンネル内に充満して息苦しくなる。

寒いのは辛いけれど、排気ガスを出し続けていれば一酸化炭素中毒で死んでしまう。

死ぬよりは寒い方がまし。

しかし、死んでしまうのではないかと思うほど寒い。

そこで、4t車はディーゼルなのでエンジンをかけるのを私の車だけにし、1時間暖まっては1時間エンジンを止めて僅かなトンネルの隙間からの換気を待つ。
これの繰り返し。

私の心は寒さと不安でいっぱいである。

そして除雪車がやって来たのが翌朝の9時。
目的地方面から。

出来ればその反対の来た道からを。と期待していたけれど。

とにかく缶の蓋が開いた事が嬉しくて4t車の運転手と握手を交わす。
そして除雪作業車の彼にも礼を言い、逃げる様にしてトンネルを後にした。

このまま目的地まで行って釣りをしたかったけれど、解放と共に疲れが重く重く私を襲い、帰路。これから続く2時間半の我が家までの道のりさえも私の心を圧迫する。

何とか我が家まで辿り着き、今こうしているけれど



どうやらここで寝てしまった様である。

この続きはめんどくさいので。


化プレお留守。

変換したらそうなったけれど。


カプレオルスミヤマ。

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この種のことは全く何も知らない。
大型のミヤマも良いけれど、小型のミヤマも種各々に特徴的で非常に興味深い。
少し野暮ったくてスマートではないけれど各部のバランスの悪さが全体像として重なるとジュダイクスなどにも引けを取らない完成度を感じる。

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たかだか42年しか生きていない私が昆虫の容姿に対して完成度云々と語るのも下衆な話しだけれど。

小豆色の体表面に、裏返すと表現しにくいけれど薄茶色の脚。
他にもノコギリクワガタで良く見かける配色だけれど、ミヤマのそれは単に体色云々だけではなく体毛が非常に美しく光を反射し、その脚と腹部の配色の表現がより高貴に感じる。

少し大袈裟かもしれないけれど。


さあ。困った。

♂が活動を初めてしまった。




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ケルブス・南フランス

お邪魔したついでに半強制的に持ち帰らされたけれど、ありがとう。と感謝の気持ちが微塵も持てない個体。

同じ手間なのでプリンカップをマメに梯子するのではなく瓶にマットを詰めて幼虫を投入すれば良いのに。

いや、むしろ瓶に一回投入するだけでも羽化するのだからプリンカップを梯子するよりも手間は少なくて済んだ筈である。


ケルブス・ケルブス
南フランス産

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どうでもよくてそんな気にはなれなかったけれど念のために体長を測ってみると40ミリにほんの僅か届かない。

私が今までに見たケルブスで群を抜いて小さい。

東南アジアの何処かしらへ行けばこんな蟻が居そうな。
そんな気にさへなる。


「大顎」と言えば烏滸がましい程の大顎の赤はサイズに関わらず美しいけれど、実際、♀よりも小さいこの個体を種にする気にはなれないので別の♂を探さなければいけなくなってしまった。

タダほど高い物はないと言うけれど、「お礼をしたら高くついた。」が由来だと思う。
しかし、お礼はしないものの、新しく♂を購入しなければならないので、ある意味それと通ずるものを感じる。

いっそのことヤツから集ってやろうか。

Prosopocoilus lafertei

幼虫期間が少し長いな。

そう感じていたけれど、蛹化してから羽化までがまた長い。

蝋細工になってしまったのではないかと心配になるほどに。

蛹化から約2ヶ月。

ヘラクレス等と同等である。

まっつんさんに初令で頂いてから3令までも長く、このまま大きくならないのではないかと心配していたけれど、暫く見ない間に3令になりプリンカップを破いて脱走寸前になっていた。

本当に心配していたのか。となるけれど。

何時までもその緊張が保てないだけで決して忘れてしまっていた訳ではないのも事実。

何としたところで言い訳に過ぎないのかな。


慌てて瓶にマットを詰め込んだけれど、まさかの事態に其れらしいマットが用意されておらず、急遽ノコギリ系には合わない一次醗酵の微添加マットに。

経過としては、思いの外、成長していた様に感じる。

少しだけ「ググって」みると菌床でも大型化する様である。

どうりで。

何も知らなかった私は少しだけ後悔と、「ノコギリはマット」と言う固定観念を捨て、そしてそれを恥じなければならない気がした。

そして羽化した個体が。


Prosopocoilus lafertei

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♀は4ヶ月ほど前に羽化していて既にしっかりしている。

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♂は羽化したばかりなのか、それともこのままなのか、下翅が透けて見える上翅が非常に美しい。

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輸入された初期辺りには全く興味がなく値段も高かったせいか、わざわざ観察する気にもなれなかったけれど、こうして手元で観察すると、私の感性に於いて決して格好が良いとは言えないけれど、次もブリードしたいか。となると、是非してみたい。

理由は自身でもわからないけれど。

凹凸(おうとつ)余計なお世話か。の少ない点刻が光を浴びると磨りガラスの様で美しく、頭部から張り出さない大顎と、前胸からエリトラにかけてのバランスの悪さも何故だか受け入れたくなる。

そして何より、前記した下翅が透けて見えるのが堪らない。

ホソアカのチュウや門田寝留守。変換したらそうなったけれど、モンタネルスなどの上翅にも少し似ていて特に好みと感じる。

チュウは何故か毎年♂しか羽化しないけれど。

ラフェルトは活動までにどれだけの期間を必要とするかわからないけれど、これからは緊張を絶やさない様に観察して後食を待とうと思う。

今回はマットが合わないだろうと感じて全くマット交換をしなかったので大きく出来なかったけれど、次回には、出来ればマットを自作して大型を羽化させられば。
と考えている。

「マットに拘る理由はなに。」
「ググって菌床」って言ってたじゃん。

とも思うけれど、私はマットを作るのが好きなので此処には出来れば拘りたい。
ギネス超えのギラファを育てた当時の様に。

Prosopocoilus astacoides castaneus

♂も欲しかったけれど全て小型で羽化していて全く見ごたえのない個体ばかりだったので、交尾済みの♀を譲ってもらい、とりあえず産卵セットへ。

少し前から興味があったけれど、亜種の多さにどれを飼育するべきか少し迷ったりもした。

けれど、私はクワガタを含めて全てで「赤」が好きなので、たまたま友人が持っていたと言うこともあるけれど、この亜種のブリードをすることに。

Prosopocoilus astacoides castaneus

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♀の画像しかないけれど。

前期した亜種についてだけれど、どれくらい居るのかまでは興味が向かないので調べたりはしないけれど、少しだけ知っている限りでは本種の分布はかなり広い様に感じる。


カスタネウスはあまり大きくならない様だけれど、本種中、このカスタネウスの顎形状、そして体色が特に好みである。

採卵に成功したら少しでも大きな個体を羽化させたい。

採卵自体は簡単な様だけれど、とりあえずどんな産卵スタイルなのかわからないので、プラケース小に微粒子醗酵マット、柔らかいコナラ細材を全て埋め込んでのセットとした。

この個体はタイの個体だけれど、インドやミャンマーにも生息している様なので、いずれそちらもブリードしてみたいと思う。

以前にはノコギリクワガタに限らないけれど80ミリを超えない種のブリードの楽しみ方が全くわからなかった。

しかし、長くは続かないかもしれないけれど何でもやってみる内に不思議とそれはそれで楽しくなる。

少し気が早いけれど割り出しが待ち遠しい。

【RSP76】

元々はそう言うサイトだったのでたまにはこんな個体を。

福建省ホーペF8

【RSP76】直仔

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この個体が際立って良いのかは他の個体がまだ羽化していないので分からないけれど、この一個体を見て、最近ではホーペに冷めてしまっていたとして、それでも私なりの評価は高い。
ただ、サイズの部分で少しだけ不満が募る。

菌糸瓶交換をしなかったので、それと言えたものではないけれど。

体長74ミリ。

瓶交換が疎かとは言え7ヶ月羽化でこのサイズ、容姿なのかだから、むしろ良しとするべきかな。

こちらは欲しい方があれば販売を予定している。


お付き合いも大事だけれど。

安請け合いだと言われるならば其れも然りだけれど。

既に2度失敗しているし特にいま欲しかったわけではないのに、共同購入7ペアの内の2ペアを。

何度も要らないと断ったけれど、今後なかなか複数ペアでの入手は出来ないからと無理強い説得されて購入させられた。

けれど、私の環境ではブリード出来ないので、撮影だけ済ませてクワガタ仲間であり、私が外国産を始めるきっかけとなった師匠的存在のK氏宅のブリードルームで預かっていただくことに。

そもそも氏のお誘いで購入となったので、最初からその約束をしていたのだけれど。


Rhaetus westwoodi westwoodi

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文頭にもある様に以前、十数年前にもK氏のお誘いで同種のワイルドを2度購入している。

簡単に採れるのか採れないのか。

何もわからないで購入したわけだけれど、産卵セットに榎のカワラ角材と通常の椎茸のホダ木と砂埋め霊芝を。
念には念を。と調えたつもりだけれど、最初のペアの♀はセット後、一週間を待たないで死んでしまった。

当然、何の感触も得られなかったのは言わずもが。である。

そして翌年、2度めの購入。そのペアも似た様な結果で終わってしまい、安くなれば別だけれど2度とブリードしないと心に決めた。

しかし。


いろいろあって氏のお誘いを断れない私は、またもや転落の一途を辿る事となりそうである。

本来ならば他に欲しいものがあり、そのために秘かに貯えておいたお金なので、結果が有意義であって欲しいと願うけれど、相手は私にとって未知のクワガタであり、その個体を手に入れ、本来あるはずの「楽しみ」が全く見出だせないのが正直なところ。

残念だけれど。


何度手に乗せてもその容姿の素晴らしさに惚れ惚れする。

と言うことはない。

けれど、なにかしら独特の空気が漂っているのは否定出来ない。

無事にブリードまで辿り着ければ良いけれど、今はとにかく後食までに死にはしないかと、ただただ心配である。

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向かって右の個体が89ミリ。左の個体が87ミリ。
ブリード個体としては比較的、大型ではないかと思う。
無理を強いられた分、その立場を利用して一番大きい個体から選ばせていただいた。



女々しくするならば本当は大型犬を買う予定だったのに。

また当分の間、小遣いの節約生活かと思うと少しだけため息が漏れる。


やっぱり何だかせつない。
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なんやろか。

なんの気もなくだけれど。

暇を持て余すのが嫌で直ぐ側にあるリサイクルショップで時間を潰すことにしたのは良いけれど、探し物があるわけではないので、何か一点に注視することもなく、実際に時間を潰すと言うよりも、むしろ退屈がより一層増した様で店内をぶらぶらとやるのが面倒になる。

なので、胸の奥が息苦しくならない内に帰宅してテレビをつけて横になったりしたわけだけれど、よくよく考えてみると、耳鼻科に診察券を出し、その待ち時間を利用して少しだけ近くのリサイクルショップに足を向けたのを思い出した。

これ如何にと再度、車に飛び乗り家を飛び出し時間を見ると診察券を出してからかれこれ二時間が経過していて、診療時間が少し不安になる。

駐車場に車を止め、小走りで受け付けに行き、少し恥ずかしいけれど、それをかくして澄まし顔で。

まだ間に合いますか。と。

どうにか間に合い、診察を受けられ一安心。

しかし、あの長い綿棒を鼻の穴奥深くまで入れられるのは何度経験しても慣れない。


さて、なんやろか。

再度、耳鼻科から帰宅してミラビリスノコギリの割り出しをしたわけだけれど、コバエが目立ったので再セットのために埋め込みマットも新しくしようと思い、ケースをひっくり返す。
すると、ケース底の少し固く詰めた部分から何だかわからない蛹が現れた。

大きさにして体長2ミリほど。

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体長に見合うだけの蛹室を作っていたけれど、埋め込みマットの粒子と蛹の体長とがほとんど変わらない様にも感じる。

おそらく産卵材から埋め込みマットに出てきて蛹化したのだと思う。
けれど、産卵材は購入から一年近くが経過している材で、尚且つ購入時よりずっと乾燥した材である。

卵で生きていたのか、幼虫でいつか降るであろうと信じて雨を待っていたのか。

埋め込みマットの方は雑虫の侵入は考えにくい状態で、こちらも尚且つ。となるけれど、購入時期が約1年ほど前だったと記憶している。

水分を含んだ状態で今もそれを保っている。

埋め込みマット購入時に既に雑虫が混入していたと考えるならば既に羽化して此処には居ないと考えられる。

材と考えるのが妥当となる。
他にもよくあるのがキマワリの幼虫。
これらも長く乾燥状態にあった材から何頭も発生する事がある。

空気中の湿度だけで補食は出来ないものの、生存だけは可能なのであろうか。

そうだとするならば、クワガタの幼虫も少し見習って欲しいものである。

初令で回収して一年乾燥状態で寝かせて。
なんて事が可能になったならば、どうしても今年採卵したいけれど飼育数のキャパシティーを超えてしまう。
そんな時には非常に有効な手段となる様に感じる。

無理を承知で書いているけれど。

2ミリほどの蛹。

羽化させて正体を明らかに。と思い、トレーに置いておいたけれど、何気なく側の材の破片を飛ばそうと息を吹いたら材の破片と一緒に何処へやら飛んでいってしまった。

別に惜しくもなんでもないけれど、出来れば成虫の姿を確認したかったかな。
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マンディブラリス(サバ)

サイズ、容姿共に残念な個体。

赤が際立つ個体だけれど。

例のミミズマットで育てた最後の個体なので何一つとして期待はしていなかったけれど、羽化の際に起き上がれなくてそのまま仰向けで羽化してしまい、可哀想な個体にしてしまった。

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特にこの個体の♀親からは、♂はこの一頭しか採れていないので、このまま生きていたならば種親として活躍してもらいたい。

とりあえずミミズマット飼育の個体が全て片付いてほっとしている。

通常ならばマット交換も楽しみの一つとなるところだけれど、それはマットに依っての条件であって、ミミズマットと言うだけで、その存在を視野でさえ拒んでしまう。
瓶の中の彼等には何の罪もないけれど。

少し勉強になったと思う反面、無駄にした時間が長い事と、その期待さえ無駄にされてしまっただけに再び苛立ちが募る思いである。
普段、根に持つ性分ではないけれど。


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